『できるヒト』はコトバひとつで差をつける!!
論理的なコトバの使い方&文章術 頭をスッキリ整理するスキルが身につく!
- 作者: 出口汪
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2006/02/09
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
演習問題だけ見ると高校の国語の授業そのままなので、
こんなのでいいの?と思えますが、
論理的に考えることの重要さを説かれた上で
取り組むと効果があるような気がさせられます。
とりあえず、本を読んだら要約をブログに書くこと
→ストックすることから始めてみようと思います。
- 論理的な読み方→論理的なまとめ方→論理的な書き方
- 文書は後々まで残るものであり、何度も読み返される可能性があるので、規則と論理に基づいて書かなければならない。
- 自分の考えは、そう簡単には相手に伝わらない、だから筋道を立てて論理的に説明する必要がある。
- 論理的な考え方と知識は表裏一体である。論理的に考えるからこそ知識が定着し、知識があるからこそ論理的な考えが可能となる。
- 知識を得るためには文書を漠然と読むのではなく論理的に読み、整理しまとめることが必要である。
- その知識が自分の中で消化されることで、論理的な思考が可能となる。
- すばらしい文書を要約しストックすることで要約力が習得でき、論理力が身につく。その上で、物事を考えるためのバックグランドを豊かにし、自分の考えを論理的に説明できるようになる。