クレーム-データ-ワラントで。。

高校生のための論理思考トレーニング (ちくま新書)

高校生のための論理思考トレーニング (ちくま新書)

「ロジック」を成立させるために必要な要素は、

  • クレーム=論証責任
  • データ=クレームを裏付ける事実
  • ワラント=データを挙げる根拠

相手のクレイムに反対するために、感情的にクレームを攻撃するのはディベート最大のタブー

  • 相手のデータかワラントの虚偽、矛盾を突く。
  • 相手のデータかワラントに論証責任を求める。
  • 相手の三角ロジックを認めたうえで、「そうは思わない」という新たな三角ロジックを作る。